太陽のめぐみ・太陽光発電

趣味としての太陽光発電

ソーラーパネルの設置には、多額のコストがかかります。一般の住宅に設置するとなると、なかなか気軽にできるものではありません。そこで、もしソーラーパネルを購入するのなら、たくさん発電して元を取りたい。そう考えてしまうのは、しかたのないことです。

しかし、考えてもみてください。そのような、「損か得か」で判断する発想そのものが、いま人々が直面している環境問題を生み出したのではないでしょうか。利益を優先する近視眼的な考えかたが、過剰なエネルギーを必要としました。その結果が、地球規模でかかえる問題になってしまったのです。
もっと素直に、自然と向き合ってみてはいかがでしょうか。自然の力を、生活に組み込んでいくことを、趣味として受け入れるのです。
ふだんは電力会社から購入していた電気を、太陽から借りる。そうすれば、今までと同じ蛍光灯の灯りも、少しあたたかく感じられてくるでしょう。

太陽光発電を、趣味にする。そうすれば、支払った分の元は取り替えそうといった息苦しさはなくなり、楽しくクリーンエネルギーを使うことができるはずです。
実利を超えて、純粋に自然とたわむれる。太陽光で生まれたナチュラルな電力を、ただ楽しむ。
そういう余裕こそが、これからの省エネ精神につながると思います。